GCP Professional Data Engineer 資格の有効期限を更新

 
GCP 認定試験の Data Engineer 資格の有効期限を更新したのでメモ。

毎度 GCP の試験は何点だったか教えてくれないけど合格。
前職の時は日本語で受験したが、今回は英語版試験を受験した。

 

1. 俺のバックグラウンド

・仕事で SQL と英語を使う
・前職では GCP を使っていたので 2018 年に資格取得。その後 2020 年に一度更新。今回で2度目の更新。
・今のプロジェクトで使っている環境は Snowflake on AWS
・AWS Data Analytics Specialty とか Azure Data Engineer Associate 資格も持ってる

 

2. 勉強した事

公式模擬試験

2年前の試験範囲から出題傾向がどう変わったか知りたかったので、まずはオフィシャル模擬試験を受けた。

Professional Data Engineer Certification | Google Cloud

機械学習系の出題が増えたように感じた。
2年前はまだ Vertex AI もなかったけど今回は出題範囲だ。

Udemyのコース

そして毎度おなじみ Udemy で一番評価の高い模擬試験をセール期間のうちに購入。

Google Cloud Professional Data Engineer Practice Tests
Dan Sullivan による模擬試験。
全100問あって、良い練習になった。
解説も丁寧。

Whizlabs

年間99ドルで学び放題のサービス。
以前、会社の同僚に勧められて Azure Data Engineer Associate (DP-203) の試験対策のために加入して以来利用してる。

Google Cloud Certified Professional Data Engineer – Whizlabs

↑これの模擬試験を実施。
しかし問題が古い。
2年前の出題範囲とほぼ変わってない。
しかし機械学習系の問題は今の出題範囲に合わせて追加されてる。

 

TL;DR

今までの知識と模擬試験で2年前との範囲の違いを把握すれば合格出来た。
今回もやっぱり Udemy オススメです。