HuaweiのHonor MagicbookにXubuntu 18.04をインストール

PCを買い替えたのでメモ。
ファーウェイのHonor Magicbookをgeekbuying.comから購入。
ネットでの注文から出荷まで5営業日、それからちょうど7日後に到着。

Huawei Honor Magicbook laptop AMD Ryzen 5 3500U Quad Core 14″ IPS 1920*1080 8GB DDR4 512GB SSD

こいつはWindows中国版がプレインストールされていて、起動と同時に中国語で喋りだすw

中国版Windows。地域選択で「日本」を選んでも日本語にはならない。

「待て、慌てるな、これは孔明の罠だ!」と司馬仲達っぽいセリフを脳内で唱えつつ、
Windowsに用はないので即座にXubuntuクリーンインストールの計を実行。

中国語で喋り続けるMagicbookにXubuntuのインストールUSBを刺して再起動。

BIOS画面を開くには、起動時にF2キーを押しっぱなしでOK。
Fast BootとSecure Bootを無効にして、BootオプションではGeneral UEFIからの起動を選択。

で、さらに再起動後インストーラが起動するので、HDDを消去してからXubuntuをインストール完了。

MagicbookにXubuntuをクリーンインストール

あとは諸々設定するんだが、どうも画面の輝度が調整出来ない。
※そしていまだに未解決。

ググってgrubの起動オプション変えたり、無理やり /sys/class/backlight/acpi_video0/brightness 書き換えたり。
あとはAMDが公開してるGPUドライバーをインストールしたりと試すが変わらず。
で、そんな事してたらVirtubalboxが起動しなくなった。。

screen 0 does not appear to be DRI2 capable

というエラーを吐いて落ちる。

仕方ないので輝度調整は一旦諦めて、amdgpu-pro-uninstallでドライバー削除。

$ sudo amdgpu-pro-uninstall
$ sudo apt autoremove
$ sudo dpkg-reconfigure xorg

再起動したらVirtualboxも起動した。

そのうちカーネルパラメータいじったりアップデートで直るだろうからしばらく放置。