FedoraにVirtualBoxをインストールしてWin10を動かす

Fedora 26にVirtualBox 5.1をインストールして、さらにVMとしてWindows10をインストールした際のメモ

まずはFedoraにVirtualBoxをインストールする。
下記サイトを参考にしたらすぐ出来た。
VirtualBox 5.1 on Fedora 26/25, CentOS/RHEL 7.4/6.9 – If Not True Then False

なお、SELinuxが有効だとインストール中にエラーが出てコケます。

vboxdrv.sh: failed: modprobe vboxdrv failed. Please use 'dmesg' to find out why

というわけでSELinuxをdisabled(無効)にしておきます。

# /etc/selinux/config
SELINUX=disabled

今度はVirtualBoxにWindows10をインストール。
買って来たインストールメディアはUSB。
しかしVirtualBoxはUSBからのブートには対応してないので、MicrosoftのサイトからISOイメージをダウンロードしました。

Windows 10 のディスク イメージ (ISO ファイル) のダウンロード
プロダクトキーはメディアに付属のものを使います。

あとはVirtualBoxで新規VMを作成して、DLしたisoファイルをストレージ設定でマウントしてからVMを起動すればセットアップが始まります。
そのまま進んで無事インストール完了。